ポーランドでは、NFZ(国民健康基金)による子宮頸がん予防の無料プログラムが、 25–64歳の女性を対象に実施されています。紹介状は不要です。Internetowe Konto Pacjenta(IKP、患者用オンラインアカウント)やmojeIKPアプリでの電子登録、医療機関での直接の申し込み、または無料の電話窓口800 190 590で申し込めます。検査は、NFZと契約している産婦人科クリニックと、一部のPOZ(プライマリケア)クリニックで受けられます。

NFZのプログラムで基本となる検査は HPV HR検査です。2026年8月1日から、このプログラムの一次検査として従来の細胞診に代わりました。これは子宮頸がんのおもな原因である高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)を検出する分子検査です。検体の採取は細胞診と同じで、子宮頸部を短時間ぬぐうだけです。検体は液体の入った専用の容器に入れられるため、検査でウイルスが見つかった場合、 同じ検体で細胞診が行われます ——再度受診する必要はありません。

結果の要点。ウイルスが検出されなかった場合、次の予防検査は通常 5年後 です——医師がより早い時期をすすめることもあり、その場合は医師の指示に従ってください。検査でウイルスが見つかった場合でも、 がんを意味するわけではありません:同じ検体の細胞診を確認し、その後の方針はウイルスの型と細胞診の結果によって決まります——結果を説明する医師が判断します。たとえば一年後の再検査や、子宮頸部のより詳しい検査(コルポスコピー)になることがあります。

とても大切なこと:予防検査は 症状のない女性のためのものです。症状がある場合——いつもと違う出血(性交後や閉経後など)、いつもと違うおりもの、痛み——は、 できるだけ早い日程で医師の診察を予約してください。これは、検診をいつ受けたか(受けるか)や、その結果にかかわらず同じです。出血が多い場合や体調が悪い場合は、急いで助けを求めてください。

25歳未満ですか、それとも64歳を超えていますか?それはプログラムの対象年齢であって、あなたのニーズの限界ではありません——検査については医師に相談しましょう。

情報源: NFZ — HPV HR od 1 sierpnia 2026 · NFZ — zasady programu